理事長所信

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スローガン:「王道」

はじめに

成田青年会議所40年の歴史の中で、これまで延べ400人程の青年達が高い志を持ちJC運動を展開してまいりました。昨年は、この志を未来に繋ぐべく節目の1年でありました。

本年度は社団法人成田青年会議所から一般社団法人成田青年会議所へと、新たな法人としてスタートの年となります。この大きな転機となる年に、明るい豊かな未来を創り上げる為に青年会議所は、社会の一員として何を考えるべきなのか、何をすべきなのか、その可能性と責任を改めて自覚し、歴史を踏襲しつつも新たな法人として正しく力強い第一歩を踏み出す年といたします。

国際都市NARITAにおける青少年の健全育成について

現在の生活環境が世界的には非常に恵まれた環境である事に気付く、という経験を通して、未来を担う子ども達が、地域社会や国家、そして国際社会においてもリーダーとして行動できる人材の育成を目指します。また、27年間続く少年の翼事業の手法について我々の目的を達成するために最善であるか否かを検証し、未来に繋がる形を残します。

国家の発展に寄与する人材の育成について

大規模な災害に対し、これまでも積極的な支援を行ってまいりましたが、引き続き継続的な支援が必要な状況である中、引き続き積極的な支援を行うと共に、次世代を担う青年や少年が社会の一員として、自ら正しい判断をできるための経験を積み、積極的に行動を起こす事ができる人材を育成します。

仁愛ある会員の育成について

修練・奉仕・友情という三信条のもと我々が信じる道を進み続ける事こそが、明るい豊かな社会を実現する運動であり、それを充実したものとする為には一人でも多くの同志を必要とします。会員拡大は我々の目的を達成する為に最も重要な運動であり、会員の義務であると考え、全員で取り組む意識と環境を確立します。

また、成田青年会議所の目的を達成する為に、会員は青年会議所活動を通じて高い志を持ち、経験に裏付けされた確たる考え方とスキルを身に付ける必要があり、経験を積み重ねた会員こそが組織の価値を高めます。そして組織は会員に対し豊富に経験の機会を提供し、会員は機会を有効に生かす義務を果たし、組織と会員は共に成長してまいります。

地域住民との連携による社会奉仕について

成田空港の開港をきっかけに設立された成田青年会議所は、成田空港と成田空港を中心に発展してきた周辺地域と共に歩んだ40年だと言っても過言ではありません。

そして現在、地域社会がより明るく豊かになるために成田空港と地域と成田青年会議所は、どの様な関わりを持ち、どの様な運動を展開する必要があるのか、地域と連携しながらその方向性を見い出し、この課題に積極的に取り組む事で継続的に成田青年会議所と地域が取り組む環境を整えます。

王道たる組織運営について

公益法人制度改革により新たな法人として歩き始めた成田青年会議所が未来に向けて王道を歩み続けるために、高いレベルでガバナンスが構築されている状態である事が重要であります。ガバナンスの構築と組織運営を1日も早く軌道に乗せる事で、活発かつ円滑な組織運営を実現いたします。

また会員は、組織や社会にとって最も大切な財産であり、確実に王道たる歩みを進めるために会員の健康増進に努めます。

おわりに

一般社団法人成田青年会議所の新しい定款にて「本会は国際都市NARITAを中心とした地域社会のより良い発展と青少年の健全育成を図る為に、会員の指導力の発展と地域住民との連携による社会奉仕に努めるとともに、世界の平和と繁栄に寄与することを目的とする。」という目的が記載されました。40年という長い歴史を継承し、この歴史を創り上げられた多くの方々に感謝する気持ちを忘れず、この目的から逸れることなく王道を歩んでまいります。