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スローガン:「挑戦」

第54代理事長 木内 大介
【はじめに】
私は2020年度に成田青年会議所に入会し、4年間で多くの経験を積むことができたと自負しております。それは、役職の担いだけでなく、各種事業への参加や仲間づくりといった、多くのことに挑戦する機会を得ることができたからです。2022年度には総務委員長として総会における委任手続きのペーパレス化に挑戦しました。また、2023年度にはわんぱく相撲成田場所の運営統括として、地域の方々から協賛金をいただき企業名入り応援幕で会場の壁を一杯にすることに挑戦しました。さらに、2024年度には拡大担当の副理事長として、NARITAで活動する我々と同世代の交流を目的とする例会を企画し、多くの外部参加者を集めることに挑戦しました。いずれの挑戦も、私単独では決して行うことが出来なかったものです。本年度も、活動エリアであるNARITAのため、さらには成田青年会議所のため、メンバーや諸先輩方、地域の方々と力を合わせ、挑戦を継続してまいります。
昨今、自然環境の変化により、人びとの安全が脅かされ得る事態が生じております。また、取り巻く環境の変化により、子どもたちが身に付けるべき力を身に付けづらくなっております。これは私たちの活動エリアであるNARITAでも例外ではありません。さらに、私たちの組織を見ると、近年、成田青年会議所のメンバーも減少傾向にあります。そのような現状を逆に楽しみながら、メンバー一人ひとりがアイディアを出し合い、生じる課題に対し挑戦することが必要です。
青年会議所には、様々な経験の機会があります。目の前にある経験の機会に積極的に挑戦してまいりましょう。この挑戦が、NARITAの未来を切り拓く力になる、私はそのように信じております。
【メンバー一丸で推進する会員拡大】
会員拡大について、メンバー全員で取り組むのが難しいのは何故でしょうか。私は、メンバー間で拡大のやり方の理解や意識に差があることが原因であると考えます。また、入会後、委員会や例会に出席出来ないメンバーが一定数生じております。メンバーは、成田青年会議所が活動及び運動を行うための力の源です。今後も成田青年会議所が地域課題への挑戦を継続して行うためには、メンバー一丸となって会員拡大に取り組むとともに、メンバーの満足度を高めることにより成田青年会議所への愛着を深めていくことが大切です。
そこで本年は、メンバー一人ひとりに拡大について気づきを与える機会、メンバー同士の交流を図る機会を提供します。
メンバー数50名の目標を必ずや達成し、設立趣旨にある「地域社会の問題解決や地域社会発展の推進者」としての担いを、しっかりと次の世代に引き継いでまいります。
【未来を担う人材の育成】
私たちが子どものころに比べ、外遊びをする時間が減っています。外遊びの時間が少ないと、子どもたちは、基礎体力やコミュニケーション能力、環境に応じて主体的に行動する能力など「生きる力」が身に付きづらくなります。未来を担う人材になるために、子どもたちが、生きる力を身に付けることが必要です。
そこで本年は、第13回わんぱく相撲成田場所を開催すると共に、子どもたちが日常生活を離れた経験をする機会を提供いたします。
未来を担う子どもたちの育成を通じて、成田青年会議所は、NARITAの子どもたちが持つ可能性を引き出します。
【諸団体との連携で強める災害への取り組み】
昨今、全国各地で地震やゲリラ豪雨など自然災害が頻発しております。我々の活動エリアでも、直下型地震、利根川や根木名川の溢水による浸水被害への備えの必要性が議論されています。しかし、個々の住民の災害への備えや地域としての災害への取り組みは改善の余地があります。いつ発生するか分からない災害へ対応するには、住民の防災意識を向上させるとともに、地域として災害への取り組みを進めて行く必要があります。
そこで本年は、メンバーが防災について学ぶ機会、地域の諸団体間で円滑な災害時協力体制を強化構築する機会、さらには地域の諸団体と共に住民の防災意識向上を図る機会を提供します。
個々の住民及び地域の災害への取り組みを強化することで、成田青年会議所は、防災に強い人づくり、まちづくりを先導します。
【挑戦を支える組織運営】
成田青年会議所が内外の課題に挑むためには、メンバーの持てる力を存分に発揮するための確固たる組織を築くだけでなく、時代に応じた組織運営に挑戦することが求められるでしょう。
そこで、定款・諸規則の遵守や各種会議の設営や事務的な作業をはじめとした、日常の組織運営を確実に遂行するとともに、時代に応じた組織運営の見直しを行います。また、様々な関係者へ情報を届ける機会を設け、我々の挑戦への理解者を増やします。
確固たる組織運営の基盤を得ることで、成田青年会議所は様々な課題に対して果敢な挑戦を行うことができる、地域に必要な団体であり続けます。
【みんなで一緒に感じるJCの可能性】
青年会議所では各種大会等において、様々な事業が展開されております。私自身、各種大会への参加を通じて、「JCではこんなことができるのか」とJC活動及び運動の可能性を感じました。メンバーの皆様にも、LOMの外の事業に参加し、同じように可能性を感じていただきたいです。
そこで本年は、LOM外の事業にメンバーみんなで参加し、JC活動及び運動に対する知見を広めます。
参加により得た知見をメンバーがLOMに持ち帰ることで、成田青年会議所の活動及び運動は、より充実したものとなります。
【むすびに】
今回理事長所信に記載したことは、簡単なことではないかもしれません。しかし、成田青年会議所には、志を同じくする多くのメンバーがいます。挑戦の過程で困難にぶつかったとしても、メンバー一人ひとりが知恵を出し合うことで必ず乗り越えることができる、私はそう信じています。
NARITAの未来を切り拓くのは私たちです。みんなで一緒に、一年間挑戦して行きましょう。
以 上
※NARITA:成田市、富里市、酒々井町、栄町、芝山町、多古町の意味。
※LOM(ロム):Local Organization Memberの頭文字をとったもので、国家青年会議所の中に属する各地青年会議所の意味。




