なかなか身体を動かす機会が少なくなってきた我々青年にとって、汗をながし今出来ることの自分への挑戦を踏まえ、チーム戦による連帯感、さらなる団結力を向上させる切っ掛けとして運動会は開会しました。

案の定、開会直後身体が悲鳴をあげる者も多数続出、不健康な面に反省しながらもチームという団の中の個を皆遺憾無く発揮し、大運動会も大盛会のうちに幕を閉じ、また諸般の事情でどうしても参加できなかった会員にはビデオレターや電話、メールでのメッセージを頂戴し、会員の繋がりを大に感じました。その後の懇親会にて、十二分な水分補給を行ったのはいうまでもありません。

6年生　幡谷　健人君　ベスト32

5年生　安原　毅流　君　3回戦突破

4年生　岸　幸之介君　ベスト32

（各学年129名中）

この成績を残すことが出来たのは、わんぱく力士たちの頑張りと何より皆様のご支援ご協力から成り得たものとおもわれます。誠にありがとうございました。大変、感謝しております。

相撲部屋の宿泊場所は、尾上部屋で把瑠都関のいる場所でした。残念ながら巡業中で把瑠都関はおりませんでしたが、宇和島JC　岡山備前JCが引率をしてきたわんぱく力士と寝泊りができ子ども達も、ワイワイと楽しそうでした。

また子ども達も、来場していた元高見盛（現振分）や元横綱曙を目の前に土俵に上がる時よりも緊張の表情を覗かせながら、曙氏のトレーニングを受けている時には真剣な眼差しを据えていたのが印象的でした。

相撲部屋に泊まれた全国大会で結果を残せたことは、きっと子ども達の一生の思い出となるとおもいます。

わんぱく力士　感動をありがとうございました！

これも、協賛頂きました近隣市町、各企業、また成田相撲連盟の国技・相撲に対する並々ならぬ情熱のおかげであります。

選手達の勇気を小泉成田市長も大変喜んで頂き、本日市役所にて激励会を行いました。

第29回わんぱく相撲全国大会

日時：7月28日（日）8：00開会式

場所：両国国技館

正会員にくわえ、見学者の方や来訪JCとして塩釜青年会議所特別顧問佐藤知樹君、佐倉青年会議所直前理事長海保大輔君、そしてOB会長の奥村國雄先輩にもオブザーブして頂き、議事も滞りなく終了。

また、今回はここ数年行われなかった記念講演を塩釜青年会議所佐藤特別顧問より頂き、改めて、JCの良きところ、やらねばならないところ、熱い思いが会員の胸に込み上げてきたのは間違いありません。

祝賀会では引き続き佐藤特別顧問、海保直前理事長、そして、宇都宮高明先輩、奥村國雄OB会長、柴崎剛先輩、大竹博先輩、高本秀先輩、赤海章義先輩、山本泰正先輩、吉岡正之先輩、成尾明文先輩、鳥海直樹先輩、青木敏治先輩のご参加を賜りました。また、成田市長小泉一成先輩と千葉県議会議員小池正昭先輩からも祝電を頂戴し、多くの支えをひしひしと感じました。

これからも、邁進して参ります！

早朝6時前から24時過ぎまでの長きに渡る例会に参加した25名は本例会の下記の目的を果たして来ました。

まず、6名の関東地区協議会への出向メンバーを多くの会員で応援すること。

フォーラムや式典から関東地区協議会が目指す運動を学ぶこと。

そして、来年度の第62回関東地区大会の主管LOMとして立候補地として、会員会議所並びに式典で成田をPRすること。

多くの経験を積むことの出来た例会となりました。

記念式典では、日蓮聖人の御降誕の地 小湊誕生寺にて厳粛なる雰囲気の中、斎藤英之理事長を始めとする、鴨川青年会議所のメンバーの皆様に迎えていただきました。創立45周年、心からお祝い申し上げます。

成田ビューホテルにおいて関係諸団体やOB会の方々にも多数ご参加を頂き、6月第二例会「オンリーワンから目指すナンバーワン～選ばれる空港になるために必要なこととは何か～」が開催されました。

第一部では「選ばれる空港とは」と題し、成田国際空港株式会社執行役員経営計画部長の椎名様に中期経営計画についてご講演頂きました。

第二部では「選ばれる空港になるために必要なこととは何か」と題し、第一部に引き続き椎名様、日本航空株式会社成田空港支店副支店長竹内享様、エアアジア・ジャパン株式会社代表取締役小田切義憲様、成田市副市長藤田礼子様、成田市議会議員雨宮真吾様と理事長の6名をパネラーとして迎えました。私、川村がコーディネーターを務めカーフューの弾力的運用、成田空港へのアクセス改善、ノンストップゲート化の実証実験、成田空港の機能強化、エアライン・地域の計画や戦略についてパネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッション中にエアアジアジャパンの小田切様がおっしゃった「中部国際空港では地元の中高年の女性が気軽に空港内の温泉に入りに来ている。」の言葉が印象に残りました。成田空港にも地域の人が気軽に利用できる施設があれば、より成田空港を身近に感じることが出来るのではないでしょうか。

成田空港の発展なくして成田の発展はない。我々が空港との共存共栄の明確なビジョンを持ち、活動をすることで更なる成田の発展に寄与するものと考えます。

当青年会議所からも6名の出向者を出しております。

Nothing But Netsキャンペーンでは、足を止めてモニターを真剣に見る人の姿や、お子さんと共に募金して頂いた親子の姿が目にとまりました。

協働のまちづくりフォーラムでは、一般参加者や地域団体の参加を頂き、まちづくりについて行政との議論する貴重な機会を設ける事が出来き、地域と人とが繋がり合う貴重なきっかけが出来ました。

徳育フォーラムでは立木早絵さんの貴重な体験談と、水谷修さんからは自身の経験を織り交ぜながら、道徳心の育て方や周りの大人の行動・環境について講演して頂き、会場は笑いと涙で大盛況となりました。

さらに、市民参加事業「たから市」では、多くの方に参加して頂き、各地域の食を活かした食育と地域貢献しているご当地アイドルによるパフォーマンスなどで、大人から子供まで幅広く楽しんでおりました。

成川純一理事長のもと本年50周年の節目を迎えることになり心よりお喜び申し上げます。

千葉県初の青年会議所として創立され、白井浩介理事長のもと本年55周年の節目の年を迎えることになり心よりお喜び申し上げます。

第四回わんぱく相撲成田場所が成田市中台運動公園相撲場にて開催されました。

小学1年生から6年生の子供たちの参加で約90名の参加がありましたが、まずもってケガなく安全に終えることができました事、皆様の御協力の賜と感謝致します。

礼に始まり礼に終わり、土俵を降りた子ども達の勝った喜び、負けた悔しさの熱い思いが多くの人に伝わり、大会会場が1つになったような気がします。

また、今回相撲場裏手で、餅つきを行ったのですが、土俵の上の真剣な眼差しとは違った笑顔がとても印象的でした。

小泉市長はじめ来賓の皆様にもご来場いただき、後援は成田市、富里市、栄町、成田市教育委員会、成田国際空港株式会社、大本山成田山新勝寺、協賛は成田国際空港株式会社、利根コカ・コーラボトリング株式会社、何より相撲連盟の方々の御尽力と沢山の力添えを頂き、盛大な成田場所となりました。

誠にありがとうございました。

お隣、香取市の佐原青年会議所は県内で同じB地区として活動しております。当会議所からもお祝いに18名お邪魔しました。

今後も「まちづくり」や「ひとづくり」に対する高い志を胸に、英知と勇気と情熱を持ち、これまで以上に地域の方々から必要とされる魅力ある存在になられますこと、心よりお祝い申し上げます。

戦争の傷跡と沖縄の歴史を、メディアでは報道されない部分も含めて生生しく見て学ぶ事が出来ました。百聞は一見にしかず。まさにそうでした。

那覇の自衛隊基地では、当時の映像と沖縄県の立体模型地図を使って自衛隊員が戦争の様子を詳しく説明してくれました。そして、現在でも戦争の傷跡として不発弾が沖縄県内で一日平均2個発見されているそうです。全ての不発弾が処理されるには想定であと80年かかるそうです。

その後、「遺骨収集体験」と言う事で、県民や兵隊が何十人も逃げ隠れて亡くなった自然洞窟（ガマ）に行きました。ここは遺骨がまだ多くあるのですが、行政ではどうすることもできず、一部のボランティアの方が発掘しているそうです。その方の指導の元、大勢で洞窟に入りスコップヤツルハシを使って掘り起こしたところ、本当に小さな人骨が数点出て来ました。人骨を発掘するという作業は人生で初めての経験でした。

そして、翌日は平和祈念公園に行き、墓碑に献花をした後に戦争資料館を見学しました。ここでは当時の映像と、様々な資料を見る事が出来ました。映像は日本唯一の地上戦という事ですさまじい物でした。また、生き残った兵隊や県民の手記があったのですが、それはまさに悲惨極まりない物でした。

正しい歴史学ぶことで、今一度「日本で生きる」ことを見つめ直すのと、千葉県がいかに平和で恵まれた環境にあるかという事が分かりました。また、この事実を仲間や後世に伝える義務があると全員が思って研修を終えました。

IRに関する周囲の状況は今、急速に動きだし、いよいよ現実味を帯びてきました。今回の例会はIRについて知識を深め、地元成田の特性を生かしたIRとはなにかを議論し提案し、実現の土台が整ったときに自治体として早急に対応策を見出していけるよう認識を高めました。

公益社団法人 日本青年会議所 拡大委員会 委員長の杉浦 卓君を講師とし日本及び千葉の会員の動向や、拡大成功事例などをお話しいただきました。

会員拡大とは、一人でも多くの方と、明るい豊かな社会の実現をともに目指すための運動です。皆さんの周りにいる20歳から40歳までの方なら、すべからく対象者となりますので、一度見学に来てみませんか？

「東日本大震災から2年、福島の今」～私たちが今考えておかなければならないこと～を開催いたしました。

福島ブロック協議会より復興特別会議副会長兼会務担当議長の石田全史君にご講演をいただきました。外の人間が中のことを伝えることより、中の人間が声を大にして外に伝えてくださったことは、大変想いが込められており、我々も改めて福島のこと、そしていつ起こるかもしれない自然災害が生じたときの防災・減災を考えさせられました。

「届け成田魂、今から未来へ！～大声大会ｉｎさくらの山～」が成田市さくらの山にて行われました。多くの参加者が「成田の未来」について考え、大声で叫んだ事は、我々の「成田の未来」対する思いをより一層強いものにしました。また、多くのメディアに今回の事業が取り上げられ成田の明るい話題を提供できました。

なお、大声大会の会場でも行いました成田空港に関するアンケートは今月末まで行われます。一人でも多くの成田空港圏の住民の方の意識を把握するためにも、何卒御協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

「減災を学ぶ」に当会より4名お邪魔させて頂きました。11日に2年の歳月が過ぎ、改めて震災について考えさせられました。有事の時には慌てず、且つ素早い判断で自分の安全、周りの安全に努められるよう、且つそういった人材を一人でも多く増やしていくことが減災の一歩だとも思います。今日学んだことを当会員に周知させていきたいと思います。

千葉ブロック協議会連携推進委員会の成田チームが、イオンモール成田・スターバックスコーヒー付近Ｇ４入口にて、知事選挙投票率向上運動ポケットティッシュ配りを行ないました。

季節柄かもしれませんが、開始早々に1000個のポケットティッシュは頒布終了。この勢いが県政に反映されますことを期待しております。知事選は3月17日となっております。

社団法人浪江青年会議所さんの厚意を受けて我が成田青年会議所、日本青年会議所、関東地区千葉ブロック協議会、関東地区茨城ブロック協議会八千代青年会議所の26名は、福島県警戒区域視察に行ってきました。

警戒区域へと入る前に防護服に身を包み測定器の値はすでに振り切っているなか目に見えぬ恐怖が我々に襲ってきました。

しかし、現状という目に見える恐怖を確認出来た時なんとも言い表せない想いが胸を詰まらせるのと同時にまだまだ、何も進んでいないこの状況をなんとかしなければという強い意志にかられました。

2013年度3月第一例会「友達の友達は皆友達だ！！～広げようJCの輪～」が事務局隣会議室で行われました。

全国各地の青年会議所においても会員減少は避けては通れない問題となっております。当青年会議所においても会員拡大の意識を会全体の共通認識としていただくために会員拡大の必要性を青年会議所の意義を鑑みながら再確認する例会とさせていただきました。

成田青年会議所の庶務規則に則り千葉県知事へ事業状況等報告書を提出してきました。

公益社団法人習志野青年会議所40周年記念式典・祝賀会に10名のメンバーで参加いたしました。

現役会員に市長をはじめ、市議会議員の方も在籍しており、習志野青年会議所の地域のあり方が感じさせられました。

当会議所OBにも市長をはじめ、市議会議員、県議会議員、現役会員にも県議会議員の方が在籍しております。

年代の若い一つの団体としては、力が足りないところもありますが、地域の共同体や多くの企業・そして町全体と協力し、より良い街づくりに貢献していきたいと会員一同あらためて思いました。

成田ビューホテルに於いて「一般社団法人成田青年会議所2013年度新年賀詞交歓会」が盛大に開催されました。

本年の賀詞交歓会では、特別会員卓に現役会員も同じ席に着かせて頂き、例年以上に親睦を深めることが出来ました。

あらためまして、本年度も宜しくお願い申し上げます。

本年度最初の総会を午後7時30分より執り行いました。多くの会員が参加する中、諸岡理事長による初の点鐘が鳴り響きました。

この定時総会に於いて全ての議案が可決され、今年のスローガン「挑戦・成果・団結」を掲げた事業方針並びに事業計画が実施されていきます。

去る1月17日～18日、公益社団法人日本青年会議所2013年度京都会議が行われ、当青年会議所からも22名の会員、監事で参加してまいりました。

京都会議では、日本青年会議所2013年度小幡会頭の力強い所信を聞くとともに、日本青年会議所が主催する様々なセミナーに参加し、青年会議所運動の可能性を再認識いたしました。

また、全国の青年会議所メンバーや、もちろん成田青年会議所メンバーともおおいに交流を深める事が出来、良いスタートを切ることができました。

一般社団法人成田青年会議所2013年度1月第一例会「千葉ブロック協議会新年賀詞交歓会へ参加しよう」が1月14日に開催されました。

成田青年会議所からは25名参加し新年の門出のお祝いと千葉ブロック協議会に出向している仲間を応援することができました。

当日は皆さんご記憶にあるように大雪のため安全に会場に来ることができるか心配されましたが、往路と帰路共に渋滞に巻き込まれることはありましたが無事に参加していただくことができました。

総務委員会一同、皆様に心より感謝いたします。

成田市役所へ新年の挨拶へと行ってきました。