５月２７日（土）
成田市中台運動公園　相撲場にて
第８回わんぱく相撲 成田場所を開催いたしました。

ご来賓として小泉市長、関川教育長のご臨席の中、今回のわんぱく相撲ですが、運動会や授業参観など学校行事が多く重なり、６０名程の参加となってしまいました。しかし、子供たちの相撲に取り組む姿は今年も変わらず、とても真剣で気合が入っていて、会場にいた大人たちもその気迫に負けないくらいに気合の入った応援で会場がとても盛り上がりました。
取組が終わった子供たちが勝った喜び、負けた悔しさで涙を流す場面が多く見られその姿にとても感動いたしました。
相撲を通じて礼儀作法や友情、勝ち負け(喜び、悔しさ)を学ぶ機会になり、大相撲５月場所に負けない熱戦が繰り広げられました。

６年生　赤地良介君、５年生　中田李空君、４年生　吉原聖君が成田の代表として
６月２５日（日）に市原で開催されます、わんぱく相撲千葉ブロック大会の出場が決まりました。
県大会も頑張って闘ってきますので宜しくお願いいたします。

また、今回のわんぱく相撲では相撲とともに公益社団法人日本青年会議所が事業を展開しております「smile by water 」について公益社団法人日本青年会議所ＵＮ関係委員会に出向している池田光徹君がプロジェクターを使用し、水の大切さや世界できれいな水にありつけずに困っている人が、この世界中には大勢いる現実を相撲に参加した子供たちにわかりやすく教えていただきました。
その説明を聞いた子供たちが自ら募金してくれる場面も見られ、そのことについてもとても感動しました。

５月１４日（日）
成田市保健福祉館　多目的ホールにて

①１３時３０分から
②１４時４５分から

教育の原点は家庭にあり親の成長こそが子の成長へつながるという考えのもと、子育てにおいて大切な４つの躾によって子供の将来年収があがるとの研究結果を切り口とし、今日からやれる「親道プログラム」を実施いたしました。

子供の自己肯定感と人間関係力の高め方、陰徳を積み重ねることの重要性の座学と、
４つの躾を中心とした親道の動きを取り入れ、親と子が楽しく学ぶ「親ＤＯ！」リトミックを行いました。

講師に公益社団法人日本青年会議所　道徳教育推進委員会　委員長　中島　土君
副委員長　中島　良太君にお越しいただきました。
また、一般社団法人帯広青年会議所からも１名スタッフとしてお手伝いにきていただき誠にありがとうございました。