本日、成田ビューホテルにて１０月第一例会「地域で行う妊娠・出産・子育て支援のカタチ」を開催いたしました。

本例会ではフィンランドによる『ネウボラ（ナース）』について、十文字学園女子大学　人間生活部　幼児教育学科　向井美穂教授にお越しいただきご講演をしていただきました。

成田空港周辺地域である２市４町の行政の皆様、子育て支援の活動をしておる各ＮＰＯ法人の皆様にお越しいただき、当青年会議所メンバーとともに向井先生のご講演を聞いていただきました。
向井先生のご講演で、「ネウボラ」への理解を深め【地 域で取り組む子育て】【切れ目ない支援】など学び、理解していただけたか と思います。

関係諸団体の皆様にはご多忙にもかかわらず、お越しいただき誠にありがとうございました。

また、本例会で新しい同志が１名入会いたしました。

本日、成田ビューホテルにて９月第二例会「みんなで学び、未来に繫げる！持続可能な開発目標ＵＮ　ＳＤＧｓ」を開催いたしました。

今例会では国際連合が世界の誰一人も置き去りにしないと、世界平和に向けて取り組む持続可能な開発目標「ＵＮ　ＳＤＧｓ」についての例会となり、会員には世界の現状を知り、そして現状を知ることで世界の様々な問題（１７のゴール）があることに気づき、学びを得ることができました。

また、日本青年会議所が取り組んでいるゴール６の「ＳＭＩＬＥ　ＢＹ　ＷＡＴＥＲ」事業について公益社団法人日本青年会議所ＵＮ関係委員会に出向している池田君より説明していただき、私たちが普段普通に使っている水が世界ではとても貴重であること、水の大切さを理解していただけたとおもいます。

そして、２０１７少年少女国連大使の諸岡孝祐君と２０１７グローバルユース国連大使の雨宮多結良君に世界各国で学び、

問題解決に向けた解決方法を啓発活動としてプレゼンテーションしていただくとともに、日本との文化の違いや参加して感じた率直な意見を話していただきました。諸岡君、雨宮君２人の世界平和に対する熱い想いを聞いて、会員の皆様は様々な想いを抱いたことだと思います。

本日、成田国際空港株式会社様の御協力のもと、成田国際空港株式会社本社ビル及び第２ターミナルビル内にて、一般社団法人成田青年会議所２０１７年度９月第一例会「ＪＡＹＣＥＥへの芽吹き～成田国際空港の新たなる創造と目指すべきＮＡＲＩＴＡのカタチ～」を実施いたしました。

ＮＡＲＩＴＡ躍進の原動力である成田国際空港の機能強化が叫ばれる中、その最新情報と環境・地域共生策、ユニバーサルデザイン化への取り組みを学び、騒音体験や高齢者・障がい者の疑似体験し、グループディスカッション。
今回の例会で、課題解決への意識および資質向上を図り社会起業家への芽吹きの一助となりました。

また、例会前には公益社団法人日本青年会議所　関東地区　千葉ブロック協議会　ブロック大会委員会　岡村委員長をはじめブロック大会委員会メンバーにお越しいただき、今週末に開催されるブロック大会野田大会のＰＲをしていただきました！

第３３回わんぱく相撲全国大会に千葉県代表として、成田市から、
赤地良介君（６年生）
中田李空君（５年生）
吉原　聖君（４年生）

が成田の代表として出場します！
7月３０日に両国国技館で行われる全国大会に向けて、小泉市長から激励の言葉を頂戴しました。
まずは楽しんで、そして日頃の練習の成果を十分に発揮して頑張ってください！

本日、成田ビューホテルにて一般社団法人成田青年会議所２０１７年度臨時総会が開催されました。

議事

第１号議案　一般社団法人成田青年会議所２０１７年度二次補正収支予算承認の件

第２号議案　一般社団法人成田青年会議所２０１７年度理事長候補者選出の件

第１号議案、第２号議案共に満場一致にて可決されました。

そして小椋一依君が理事長候補者として選出されました。

本日、市原市ゼットエー武道館・相撲場にて第２５回わんぱく相撲千葉ブロック大会が開催されました。

この大会は、７月３０日（日）に両国国技館で開催される全国大会わんぱく相撲の予選を兼ねていて参加チーム全８チームのうち上位３チームまでが全国大会の切符を手にすることができます。

大会の様子ですが、どのチームも各地区から勝ち進んできた強者が集まっただけのこともあり、試合前の練習から子供たちの勝ちにかける情熱がすごく伝わってきました。

試合では、団体戦ということもあり、チームで1つにまとまり勝ちに向かって互いを励まし全力で相撲に取り組む、地区大会個人戦とは違う協力する場面が見られてとても良い経験ができました。

中には、勝った時の喜びや負けた時の悔しさを抑えきれずに試合直後に泣いている子供が何人も見られ勝ちに対する意識の大きさがとても伝わってきました。

また、団体戦ということもあり1人だけが強くても勝てない現実を知り、チームのバランスの大切さを深々と感じさせられました。

大会結果ですが、成田チームは５勝２敗で市川チーム、柏チームに続き３位入賞となり、全国大会の切符を見事手にすることができました。

最後となりますが、全国大会まで残り1ヵ月となり、子供たちはさらに稽古を積んで勝利に向けて頑張っていきますので、

これからも子供たちのご声援をお願いいたします。

以上わんぱく相撲千葉ブロック大会のご報告となります。

６月５日（月）
いつもお世話になっております成田ビューホテルにて
６月第一例会「色即是空～今こそ自分を見つめなおそう～」を開催いたしました。

普段経験することのない写経を通じて自分を見つめなおし、法話を通じて成田を知る実りある、学びの時間を共有することができました。
成田山新勝寺があるのに、写経の経験があるメンバーは少なく、また法話及び成田山の歴史についても知らないことがあり、地を知ることができ良き機会となりました。

５月２７日（土）
成田市中台運動公園　相撲場にて
第８回わんぱく相撲 成田場所を開催いたしました。

ご来賓として小泉市長、関川教育長のご臨席の中、今回のわんぱく相撲ですが、運動会や授業参観など学校行事が多く重なり、６０名程の参加となってしまいました。しかし、子供たちの相撲に取り組む姿は今年も変わらず、とても真剣で気合が入っていて、会場にいた大人たちもその気迫に負けないくらいに気合の入った応援で会場がとても盛り上がりました。
取組が終わった子供たちが勝った喜び、負けた悔しさで涙を流す場面が多く見られその姿にとても感動いたしました。
相撲を通じて礼儀作法や友情、勝ち負け(喜び、悔しさ)を学ぶ機会になり、大相撲５月場所に負けない熱戦が繰り広げられました。

６年生　赤地良介君、５年生　中田李空君、４年生　吉原聖君が成田の代表として
６月２５日（日）に市原で開催されます、わんぱく相撲千葉ブロック大会の出場が決まりました。
県大会も頑張って闘ってきますので宜しくお願いいたします。

また、今回のわんぱく相撲では相撲とともに公益社団法人日本青年会議所が事業を展開しております「smile by water 」について公益社団法人日本青年会議所ＵＮ関係委員会に出向している池田光徹君がプロジェクターを使用し、水の大切さや世界できれいな水にありつけずに困っている人が、この世界中には大勢いる現実を相撲に参加した子供たちにわかりやすく教えていただきました。
その説明を聞いた子供たちが自ら募金してくれる場面も見られ、そのことについてもとても感動しました。

５月１４日（日）
成田市保健福祉館　多目的ホールにて

①１３時３０分から
②１４時４５分から

教育の原点は家庭にあり親の成長こそが子の成長へつながるという考えのもと、子育てにおいて大切な４つの躾によって子供の将来年収があがるとの研究結果を切り口とし、今日からやれる「親道プログラム」を実施いたしました。

子供の自己肯定感と人間関係力の高め方、陰徳を積み重ねることの重要性の座学と、
４つの躾を中心とした親道の動きを取り入れ、親と子が楽しく学ぶ「親ＤＯ！」リトミックを行いました。

講師に公益社団法人日本青年会議所　道徳教育推進委員会　委員長　中島　土君
副委員長　中島　良太君にお越しいただきました。
また、一般社団法人帯広青年会議所からも１名スタッフとしてお手伝いにきていただき誠にありがとうございました。